人はお祭りに惹きつけられます。シンプルな話、「祭=いいことがありそう」というイメージがあるので、ダイレクトレスポンスマーケティングにおいても、キャンペーンは有効です。
第4弾となっていることを考えると、1~3弾があり、第5弾もあるかもしれません。それほど「祭り」はパワフルな訴求になるのです。
この記事では、イベント・キャンペーンを訴求する見出しをご紹介します。
仮にの話ですが、いつもとかわらない値段だとしても、購買意欲をそそることができます。もしかしたら、キャンペーンのPOPを付けただけでも売上が上がるかもしれません。
もちろん、現在において、そのような姑息なことをすれば、SNSでシェアをされてしまうので、おすすめはできませんが。念のため。
以前、自宅の近くに「いつも倒産セール」をやっているお店がありました。
これも戦略だとしたら・・・
「閉店=安い」と連想するので、お客さんの数は増えます。
同じ広告を繰り返しても、お客さんが見るのは、「興味を持った1回」ですから、継続的なキャンペーンは効果的だと言えます。
ダイレクトレスポンスマーケティングの見出しについて、その他の型はこちらでご案内しています。ダイレクトレスポンスマーケティングの効果を高める見出し14の型【日本国内事例付】
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