中小企業には差別化戦略が欠かせません。どのようなポイントに絞って他社との差別化を行えばいいのか?経営者は日夜考え続けていることだと思います。

様々な差別化戦略の事例を調べては自社に当てはめようとしますが、どうもしっくりこない。結局のところ、誰が売っても売れるような画期的商品を開発しなければ差別化戦略は実行できないのか?

アイデアでの差別化戦略は理想的ですが、現実には先行者がいたり、開発にかかる費用を捻出することができず、差別化戦略に成功している企業は多くはありません。

そこで、この記事では、コンセプトと人材で差別化戦略に成功した企業の事例を基に、今ある資産で中小企業が差別化に成功するポイントについて考えます。

 

取り上げる事例は、アマゾンを震撼させたと言われるサービスを提供しているザッポスと、「レベルの低さ日本一」なのに常連客が続出と言われている鶯谷デットボールという対極にある2社から差別化戦略について考えます。

考察に関しては次の2冊の本を参考にしました。
ザッポスの奇跡(改訂版)~アマゾンが屈した史上最強の新経営戦略~

なぜ「地雷専門店」は成功したのか? 業界未経験の経営者が超人気風俗店を作り上げるまで

 

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