塾チラシの作り方4:レスポンスの高い折込チラシの5つのポイント

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前回までのアドバイスで折込チラシのレスポンスが悪い理由と改善策を学んだ。

改善策を考えた学習塾では、チラシづくりに取り掛かるが、またしても、印刷ファイターからストップがかかる。印刷ファイターは折込チラシについて、さらに知っておくべきことがあると言う。

 

印刷ファイターが教えたいこととは何か?

レスポンスが高いチラシのポイントとは?

 

 

折込チラシの原点とは?

 

 

折込チラシについて知っておくことって、なんですか?早く折込チラシを作りたいのですけど。

 

 

 

チラシを作成するに当たって、チラシの原点について勉強する必要があります。ここをしっかりを理解して欲しいのです。きっと興味深い話になると思いますよ。

最初にチラシの原点を紹介しますね。

 

 

 

チラシの原点とは?

解説                            

 

チラシの原点は引札である。

最初のチラシは、現在の百貨店「三越」の前身である呉服店「越後屋」が発展させたと言われている。

当初、間口9尺だった小さな店は、新商法により発展し、本店と支店からなる江戸を代表する大店に成長した。

その新商法が「店前現銀(金)掛け値なし」だ。当時の呉服商は、見本を持ち得意先を訪ねて注文を取る「見世物商い」か、品物を得意先で直接売る「屋敷売り」が普通で、支払いは盆と暮れの年2回だった。

越後屋は店で品物を現金で売り、掛け値なしという正札販売を実施した。また、当時反物で販売していた呉服を、切り売りして庶民に喜ばれたと言われている。

こうした商法を宣伝するために使われたのが引札という現在のチラシに相当するものだった。

参考

 

越後屋の成功のポイントは2つ

1:これまでにないビジネスモデルの発案

2:広く行き届くように広告ツールを開発した

引札は、カラーの印刷の普及に伴い、色鮮やかなものが多く出された。庶民は引札を手に取り、壁に貼るなど、娯楽としても楽しんだと言われる。つまり、チラシの原点である引札は、庶民が欲しいと思うものだった。

参考サイト

 

あなたが作成している折込チラシは、見込み客が欲しいと思うものになっているだろうか?

この点をしっかりと意識することがよいチラシの作成につながる。

 

 

                              

 

 

昔のチラシはこんな風に使われていたんですね。

 

 

 

 

よいチラシというのは、すぐに捨てられないことを考えて作られているのです。

 

 

 

 

チラシを見られるのは、0.3秒とか言われますよね。

 

 

 

それは折込チラシが面白くないからです。自分に興味がないものは誰でも見ませんよね。それでいいのです。広告には色んな媒体があります。それぞれの媒体の特性を理解して、作成をしないと効果がなくなります。

折込広告の特性は、新聞に折り込まれるということです。

 

そのためには、新聞の特性を理解しておく必要があります。

新聞は何が載っていますか?

 

 

新聞はニュースを届けるものですね?

 

 

 

その通りです。

新聞はニュースを届けるものなので、折込広告もニュースでないといけません。

 

このチラシを比べてください。

 

 

 

 

上がニュースっぽいですね。

 

 

 

 

それがいい折込チラシなのです。次に考えるのは、人はどんなニュースに興味を持つかです。

 

 

 

 

自分に関係があることですね。

 

 

 

 

塾の場合は、どんなことになりますか?

 

 

 

 

入試問題の傾向や出願者数、合格偏差値ですね。

 

 

 

 

そうしたニーズに対応して折込チラシを考えて行くのです。

 

 

 

 

チラシはニュースであること

解説                            

 

何度も折り込まれている広告を見ると、共通点があることがわかる。

それは、次の5つの共通点だ。

1:目に止まるニュースであること

2:あなたに関係のあるニュースであること

3:行動した後にあなたに起こる変化・手にする結果

4:じっとしていられないオファーがあること

5:オファーに期限があること

あなたのチラシには5つのポイントがあるだろうか?

 

                              

 

チラシをいくつか分析してみましょう。

 

要素は

・どんな勉強をするのか

・どんな授業の形態なのか

・実績は

・費用は

・うちの子どもにどんな風にしてくれるのか

・どんな先生がいるのか

ということです。

生徒と保護者が知りたいのは、自分たちにどんな変化(成績が上がる)があるのかということです。

 

 

私は自分の熱心さばかり伝えていたように思います。「私は一生懸命に君たちのことを考えている」というのは自己満足ですね。大手に負けない塾ではなく、保護者に伝えるべきことが大切ですね。

 

 

競争をするのは他の塾ではありません。見込み客の生徒と保護者にとって有益な情報を伝えることが大切です。

広告は、自分の言いたいことを言うのではなく、見込み客の聞きたいことを話すものなのです。

 

 

 

なるほど。

 

 

 

他の塾のチラシばかりを見ていると、オリジナリティがなくなってしまいます。

ここからは、あなたの塾の強みを考えて、チラシを作りましょう。

 

 

 

 

 

いよいよですね!

 

 

 

次回は

塾チラシの作り方5:売れるチラシの型を守れ!

 

 

塾チラシの作り方1:新聞の発行部数減!世帯数と折込チラシの関係

塾チラシの作り方2:チラシの反応率とフロントエンド、バックエンド設計

塾チラシの作り方3:レスポンスが悪いチラシ改善する5つの方法

塾チラシの作り方4:レスポンスの高い折込チラシの5つのポイント

塾チラシの作り方5:売れるチラシの型を守れ!

塾チラシの作り方6:売れる折込チラシのコンセプトを作る

塾チラシの作り方7:折込チラシの効果を爆発させるリサーチ方法

塾チラシの作り方8:折込チラシの作成に欠かせない見込み客の意識レベル

塾チラシの作り方9:キャッチコピーの考え方は4通りの掛け算

塾チラシの作り方10:ある意味、オファーはキャッチコピーよりも重要

塾チラシの作り方11:折込チラシのレイアウトは4つのパターンで論理的に考えよう

塾チラシの作り方12:折込チラシの印刷会社の選び方

塾チラシの作り方13:反応率を2倍にする次世代の折込チラシとは?

 

 

 

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この記事の執筆者

別所諒
・社長の味方コンサルタント
・株式会社経営戦略パートナーズ代表取締役
・心理カウンセラー

著書
「普通のサラリーマンが年収1000万円になる方法」

「がんばっても成果は出ない」

中小企業の2代目社長のサポーターとして、経営、マーケティング、組織開発の相談に乗っている。

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