塾チラシの作り方12:折込チラシの印刷会社の選び方

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折込チラシを成功させるためには、どこに印刷を頼むかも大切になる。

折込チラシの成功に最も重要なのは、紙面をどう作るかになる。その方法はこれまで話をしてきた。

問題は、発注者の意図をデザイナーが汲み取るかどうかだ。また、印刷会社はインターネットで印刷を請け負う会社が出現してから価格が大幅に下がっている。

 

しかし、安い会社に問題はないのか?

 

この記事では折込チラシの発注方法について印刷ファイターが語る。

 

 

印刷は安い方がいい?

 

 

印刷会社はどのように決めていますか?

 

 

 

 

以前からの付き合いの印刷会社に頼んでいます。営業に来てくれて印象がよかったので、おつきあいをしています。

 

 

 

どんなふうに発注をしているのですか?

 

 

 

 

私が原稿を書いて、デザインをお願いしています。

 

 

 

 

ここまでの話で、これまでのチラシ作りに問題があることがわかりましたよね。先方からの提案はないんですか?

 

 

 

デザイン的な提案はありますが、印刷ファイターに教えてもらったような話はしたことがありません。

 

 

 

 

なるほど。お付き合いに批判的なことを話すつもりはありませんが、誰の発注するのかは大切なので、チラシの発注先の選び方をお話ししますね。

 

 

 

チラシの発注先分類

解説                            

折込チラシは、紙面づくり、印刷、折込の3つの工程がある。

発注先としては、広告代理店、制作会社、印刷会社、折込会社となる。

全てを1社に発注する場合と、それぞれの工程を分けて発注する考え方がある。

■ 広告代理店に発注する場合

手配には慣れているが、全て外注になり、マージンを上乗せするので価格が高くなりやすい。担当の営業マンのレベルで、効果に差がある。

■ 制作会社に発注する場合

デザインを種としているが、コピーや企画ができる会社の場合は広告代理店を挟まずにいいパートナーになることがある。印刷は受けるところと受けないところがあるが、印刷データの仕上げまでやってくれるので、印刷会社への発注はデータを渡すだけでいい。

■ 印刷会社に発注する場合

価格的には最も安くなる。しかし、マーケティングの知識を持っていないケースが多く、社内のデザイナーは、レイアウトをするだけのことも多い。

■ 折込会社

基本的に、指定したエリアに折込チラシを手配するだけの仕事をしてくれる。印刷から受けてくれるところもあるが、外注に手配をしているのでメリットは少ない。

折込チラシで効果を出すポイントは、発注者がマーケティングについて理解を深め、同じレベルかそれ以上の知識と経験を持つパートナーと共に紙面作りをすることが最も望ましい。そうでない場合は、発注者がマーケッターとなり、チラシづくりのプロになることをおすすめしたい。

                              

 

 

なるほど。私がプロを目指すのが大切なんですね。

 

 

 

 

塾の先生の仕事は教育ですが、中小企業の経営者としては生徒を集めるマーケティングについて知っておくといいでしょう。

 

 

そうですね。3C分析やペルソナの設定をするチラシづくりは経営にも関わってきますからね。

 

 

 

 

 

その通りです。

 

 

 

 

印刷会社はどう選べばいいでしょうか?

 

 

 

 

印刷会社の選び方についてお話をしますね。

 

 

 

印刷会社を選ぶ6つのポイント

解説                            

正直なところ、印刷はどこに発注してもそんなに大きな違いはない。そこでポイントとなるのは、

1:担当者

相性がいいことと連絡がつきやすいこと、他社のサンプルなど情報を提供してくれるなら、なおいい。

2:納期対応

データを渡す時間が遅く、納品までの期間が短い会社が付き合いやすい。また、繁忙期にきちんと印刷をしてくれる会社であることも大切だ。

3:用紙が安定している

コートやマットコートは、会社によって銘柄が違う。サンプルと折り込まれるチラシの用紙が違うこともあるので注意が必要だ。見分ける方法は、折込地域にモニターをお願いすることだ。

4:差し替えが安い

折込チラシを1種類だけ作成するのはおすすめしない。複数のパターンをテストする方がいい。複数のチラシを作成すると、差し替え費用がかかるが、ミスなく料金の上乗せが少ない会社が好ましい。

5:価格が安い

価格は安いことに越したことはない。必ず、相見積もりを取ろう。また、ネット印刷会社の場合、電話で対応してくれる会社の場合は、安心して発注ができるようになっている。

6:請求書払い

売掛をしてもらえる会社だとキャッシュフローに無理がない。折込料金は前払いとなるケースが多いが、立て替えてくれる印刷会社もある

                              

 

 

折込のエリアはどうでしょう?

 

 

 

 

印刷会社か折込会社から部数表をもらって、地域を選んでください。その際に、考えるべきは、今の生徒が来ている範囲をカバーすることです。また、新聞購読数も大切なので、世界数との比較をしてみましょう。場合により、ポスティングが有効な場面もありますが、クレームが入ることもあるのであるので、覚悟が必要です。

 

 

わかりました。がんばってみます。

 

 

 

 

印刷ファイターでは、全国の優良印刷会社のネットワークを持っているので、見積りに利用していただいても構いません。

新聞の購読数の減少は止まらず、人々の情報入手方法がインターネットにシフトしていることが否めません。そこで、最後に、折込チラシとスマートフォンの連携についてお話をしたいと思います。

 

次は

塾チラシの作り方13:反応率を2倍にする次世代の折込チラシとは?

 

 

 

塾チラシの作り方1:新聞の発行部数減!世帯数と折込チラシの関係

塾チラシの作り方2:チラシの反応率とフロントエンド、バックエンド設計

塾チラシの作り方3:レスポンスが悪いチラシ改善する5つの方法

塾チラシの作り方4:レスポンスの高い折込チラシの5つのポイント

塾チラシの作り方5:売れるチラシの型を守れ!

塾チラシの作り方6:売れる折込チラシのコンセプトを作る

塾チラシの作り方7:折込チラシの効果を爆発させるリサーチ方法

塾チラシの作り方8:折込チラシの作成に欠かせない見込み客の意識レベル

塾チラシの作り方9:キャッチコピーの考え方は4通りの掛け算

塾チラシの作り方10:ある意味、オファーはキャッチコピーよりも重要

塾チラシの作り方11:折込チラシのレイアウトは4つのパターンで論理的に考えよう

塾チラシの作り方12:折込チラシの印刷会社の選び方

塾チラシの作り方13:反応率を2倍にする次世代の折込チラシとは?

 

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この記事の執筆者

別所諒
・社長の味方コンサルタント
・株式会社経営戦略パートナーズ代表取締役
・心理カウンセラー

著書
「普通のサラリーマンが年収1000万円になる方法」

「がんばっても成果は出ない」

中小企業の2代目社長のサポーターとして、経営、マーケティング、組織開発の相談に乗っている。

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