ダイレクトレスポンスマーケティング 価格訴求の見出し事例

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ダイレクトレスポンスマーケティングだけでなく、広告の効果を高めるために、価格訴求する方法は最もシンプルですが、パワフルです。

安い、得をするという話は人の感情を刺激します。

安く売ることができればお客さんが集まるという考えは正しいと言えます。しかし、利益を減らすだけでは意味がありません。

この記事ではダイレクトレスポンスマーケティングで価格訴求の見出し事例を紹介します。

 

 

価格を訴求する方法としては、ずばり「金額」を訴求する方法

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割引率を訴求する方法

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がありますが、価格競争に持ち込むのは、基本的には大企業の戦略です。

中小企業にはおすすめできませんが、自社の売りを見つけることができない場合は、安売りに走りがちです。

まず、お話をしておきたいことは、安売りは中毒になるということです。

手っ取り早くお客さんが集まるので、工夫をしなくなりがちです。
単なる値引きでは利益を圧縮してしまうので、注意が必要です。

この点は大切なので、数字を上げてお話をします。

 

例えば、

3000円で販売している商品の原価が1500円だとしましょう。利益は1500円です。

100個販売したら、

3000円×100個=30万円

原価が15万円なので、利益は15万円となります。

 

次に、3000円の商品を20%オフの2400円で販売したとしましょう。

売上は24万円で原価は同じですから、

24万円―15万円=9万円

つまり、

20%の値引きをすると、利益は40%ダウンすることになるのです。

同じ利益額を確保しようとすると、140個販売しなければなりません。当然ながら在庫リスクが増えて、人件費などの固定費もかさむことが予想されます。さらに利益を圧迫します。

店舗系のビジネスで価格訴求を行う場合は、目玉商品で惹きつけた来店者が「ついで買い」をするような商品陳列が大切になります。

ユニクロは、目玉商品とついで買いの構成が大変に秀逸だと思います。

 

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ダイレクトレスポンスマーケティングの初回オファーは無料か有料か?

 

通信販売の初回キャンペーンは、継続購入に引き上げることが目的になっているので、初回の購入が赤字になることがあります。

無料の請求者の何パーセントが購入に引き上がるのか、
購入に引き上げるためにサンプルに同梱するツール
電話によるセールスなど、
仕組みが確立できているからこそ、価格のオファーを出すことができます。

しかし、予想通りに購入に引き上げらない場合、そのまま赤字になりますので、無料のオファーを出すのか、有料にするのかはよく考えなければなりません。

 

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大手ほどオファーは強力です。

初回から販売をする場合は、より魅力的に見えるオファーがポイントです。

最近の通信販売有力企業の広告を研究していると、半額よりも2個でひとつの金額というオファーに方が効果的だということが予想できます。

 

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価格訴求は売って終わりではありません。利益を意識しながら訴求方法を考える必要があります。

 

 

 

ダイレクトレスポンスマーケティングの見出しについて、その他の型はこちらでご案内しています。ダイレクトレスポンスマーケティングの効果を高める見出し14の型【日本国内事例付】

 

ダイレクトマーケティングの最新事例は
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各社のオファーを検索することができます。

チラシサイト

↑画像をクリックすると、チラシサンプルのデータベースにリンクします。

 

 

 

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この記事の執筆者

別所諒
・社長の味方コンサルタント
・株式会社経営戦略パートナーズ代表取締役
・心理カウンセラー

著書
「普通のサラリーマンが年収1000万円になる方法」

「がんばっても成果は出ない」

中小企業の2代目社長のサポーターとして、経営、マーケティング、組織開発の相談に乗っている。

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