広告というのは、ニュースです。人は新しいものに興味を持つので、ダイレクトレスポンスマーケティングのキャッチコピーにも、
新発売
新発想
発表
お知らせ
というような表現に注目します。
これまでの価値観を変えるようなコンセプトがある場合は、ニュースとしての訴求が有効になります。
この記事では、ニュースの訴求による広告を紹介します。
まずは、セオリー通りの広告です。
新聞広告においては、「特集」など、記事風に見せる広告が増えています。
これも広告です。
ただし、チラシはチラシなので、チラシで記事風の広告を作成する場合は、他のチラシと差別化するために、「記事」に見える用紙の選択、レイアウト、記事内容が必要になります。
その際に、参考になるのが官公庁の発行物です。または、大手企業の広報物も参考になります。
洗練されているとは言えませんが、広告らしく見えないという点では、注意を惹きやすくなります。
また、ポスティングにおいては、「お知らせ」に似せた「チラシ」が投函されることもあります。
まさにマンションのお知らせに似せたチラシです(正直、どうかとも思いますが・・・)
ダイレクトレスポンスマーケティングの見出しについて、その他の型はこちらでご案内しています。ダイレクトレスポンスマーケティングの効果を高める見出し14の型【日本国内事例付】
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