通販チラシの売る広告に学ぶ!チラシ作成55のアイデア

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あらゆる業界で最も優れたレスポンス広告を作成しているのは、通信販売の企業です。

通信販売は、広告の作成が命です。広告が当たれば企業が成長するし、広告を失敗すれば倒産の危機を招きます。このように経営の根幹になるので、工夫に工夫を重ねています。そんな通販広告をリサーチして、チラシ作りのアイデアをピックアップしました。

チラシ作成に困ったらアイデア集としてご活用ください。

 

 

チラシ作成の3つのポイント

チラシの作成ポイントは3つになります。

1:引きつける

2:説得する

3:行動をさせる

このポイントは、チラシに限らず、すべての広告に言えることです。見込み客の目に止まらない広告は、どんなにデザインが美しくてもゴミでしかありません。逆に、デザインが美しくなくてもレスポンスが取れるなら、それはいい広告なのです。

ここでお伝えしたいことは、広告賞を取るチラシの作成法ではありません。売るためのチラシの作成法です。

大切な予算をドブに捨てることのないようにしていただきたいと思います。チラシのレスポンス率をあげるためには、すでにレスポンスが取れているチラシを参考にまねることが最も手っ取り早く、確実です。

この記事では通販チラシに使われているアイデアを紹介しますので、参考にしてください。

 

 

見込み客を引きつけるアイデア

人は興味を持つのは、

1:自分に関係すること

2:得になること

3:損を避けること

4:変なこと

の4つになります。

人の関心を脳のメカニズムで紹介しますと、情報を記憶する中枢は、海馬になります。「見たこと、聞いたこと、経験したこと」の記憶は、まず海馬に仮登録されます。

海馬の隣に扁桃体があります。扁桃体は、私たちの喜怒哀楽といった感情に関係しています。扁桃体が興奮すると海馬の動きも活性化されやすくなります。

海馬に重要な情報として記憶され、喜怒哀楽を伴って、脳が重要事項だと脳が判断した情報は、関心の高い情報だと言えます。

チラシのアイデアは重要な情報として、脳にインプットさせなければなりません。

 

アイデア1:お得感のある価格設定

人は大抵の商品やサービスに値ごろ感を持っています。その値ごろ感を下回ることでお得感を演出することができます。また、気軽にお金を出す金額というものもあります。例えば、1080円と980円では、100円の違いしかありませんが、財布を開く抵抗感は全く違います。

 

 

アイデア2:有名人を使う

人はよく見かける顔に親近感を抱きます。知名度のある人を広告に起用することで、注目度は上がります。高感度の高い人の場合は、より効果的です。

 

 

 

 

 

 

 

 

アイデア3:社長が登場する

有名人を起用できない場合は、社長がチラシに登場することもできます。繰り返し登場することで知名度が上がります。できるだけ社長であることを明確にインパクトのある出方をすると、広告1回あたりの効果が高まります・

 

 

 

 

 

 

 

アイデア4:キャッチコピーとビジュアルを連動させる

人に影響を与える場合は、五感の多くに刺激を与える方は注目度が高まります。キャッチコピーだけでなく、キャッチコピーとビジュアルを連動させることで刺激を強めることができます。

 

 

 

 

 

アイデア5:お客様の声をキャッチコピーにする

広告は基本的にウソだと思われているので、真実味を出すために、お客様の声を活用することができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

アイデア6:好奇心を刺激する

脳は疑問を感じると、疑問を解消しようと情報を集めます。広告で疑問を投げかけることで本文に引き込む効果があります。

 

 

 

 

アイデア6:根本的欲求に訴える

人は生命を維持するために、「食べる」「眠る」「SEXをする」という欲求を持っています。これらは生物が子孫を維持していくためにインプットされた装置だと考えることができます。根本的な欲求に課題を抱えている人には、強いインパクトを与えます。

 

 

 

 

 

 

 

アイデア7:キャッチコピーに年齢を入れる

誰に向けての広告なのかが明確にわかるように、キャッチコピーに年齢を入れる方法があります。入れる年齢は商品によって異なります。

・年齢が上なのに・・・ができる

・年齢が下なのに・・・ができる

というキャッチコピーが考えられます。

 

アイデア8:キャッチコピーにデザインを加える

キャッチコピーはできるだけ大きくすることが原則ですが、スペースが限られた広告では、テキストにデザインをすることで目立たせることができます。

 

 

 

 

アイデア9:半額以下

人は得なものに反応します。「半額」というキャッチコピーは注意を引きます、この場合、二個で半額にすることで、いただく価格を増やして、お得感を打ち出すことができます。また、お得な情報は、どんなものであれ注目を引くことができます。

例えば、人通りの中で500円玉を落としたとします。チャリンという小さな音でも、人は振り向くでしょう。興味があることには人は敏感になるのです。

 

アイデア10:大幅値下げ・大特価

実際の価格はわからなくても、「大特価」と言うだけで人は関心を持ちます。「大幅値下げ」も同じ効果が期待できます。

 

 

 

 

アイデア11:地域を限定する

特的の人に呼びけるのは、対象者に振り向かせるために有効な方法です。最も簡単に人を特定する方法は、地域と年齢です。

 

 

 

 

 

アイデア12:本能に訴えかける

動物が生きる目的は、子孫を残すことです。子孫を残すために、人は、「眠る」「食べる」「SEXする」という根本的な欲求を持っています。ですから、根本的な欲求を脅かされることを最も恐れます。「体が動かない」という表現はストレートですが、効果が高いと言えます。

 

 

 

 

 

 

 

アイデア13:性的な欲求に訴える

歳をとると体力が衰えます。特に精力の低下は男性の尊厳に関わる大きな問題です。性的な魅力をアップさせる訴求は、人を引きつけます。

 

 

 

アイデア14:性的な魅力をアップする

異性に対して存在感を示すことを欲しています。褒められること以上に、男性の場合、異性を圧倒することで、自分の存在価値を示したいという欲求を持っています。

 

 

 

アイデア15:ネーミングで効果を連想させる

効果効能が訴求できない場合、効果を連想するネーミングを使うことで、効果を連想させることができます。

 

 

 

 

アイデア16:よい例と悪い例を比較する

比較は人の注意を引きます。悪い方にはなりたくないので、安心のための確認作業として何らかの比較に関心を持ちます。ベストセラー「金持ち父さん、貧乏父さん」はこの真理をついてベストセラーになりました。

 

 

 

 

 

アイデア17:特定の症状に特化する

特定の症状や課題をダイレクトに伝えることで、該当する人の注意を引きつけることができます。深刻な症状ほど、インパクトが大きくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

アイデア18:ギリギリの表現

表現的にギリギリのキャッチコピーを書体の大きさでカモフラージュする方法です。『見出し?』という新聞の見出しテクニックで販売部数を増やした例もあります。「大事件(かもしれない)」という表現となります。

 

 

 

 

 

アイデア19:ニュース性

脳は新しい情報を欲しがるようにできています。人はニュースに敏感です。

 

 

 

 

 

 

 

 

アイデア20:新しい提案をする

これまでにない解決策の提案は、これまで以上の効果があると思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

アイデア21:独自ノウハウ

他にない独自性は、他のノウハウよりも効果が高いと思われます。

 

 

 

 

アイデア22:世界初

世界で初めてという表現は、最新で高性能であることをイメージさせることができます。その時点では、世界で一番優れていると錯覚させることもできます。

 

 

 

 

アイデア23:シンボルを使う

製品やサービスが象徴するようなキャラクターを作ることで、商品やサービスのイメージを高めることができます。人気芸能人をCMに起用すれば売上が上がる現象と同じです。

 

 

 

 

 

アイデア24:効果を連想させるビジュアル

言葉で表現できないベネフィットや危機感を伝えるためにビジュアルを活用する方法があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

アイデア25:緊急性

「急げ!」「急いでます!」と言われると、人は意識を向けます。

心理学でコピー実験と呼ばれるデータ検証では

A 「先にコピーさせてください」

B 「急いでいるので先にコピーさせてください」

C 「コピーを取らなければいけないので、先にコピーさせてください」

このとき、

Aの承諾率は、約60%。BとCの承諾率は、どちらも約94%でした。

すなわち人間、急ぎで理由づけをすると、OKされやすくなるわけです。

注文までの期間を限定することで、緊急性を使えることができます。最も緊急性の高い告知は「本日限り」というものです。

 

アイデア26:サンプルを強調する

サンプルは無料でも、簡単にレスポンスを取ることはできにくくなっています。無料のものでも、有料のように演出をしなければなりません。

 

 

 

 

アイデア27:時短をアピールする

現代人は忙しいので、簡単や便利、手軽、これひとつというような表現に関心を持ちます。

 

 

 

 

 

アイデア28:痛いところを突く

気にはなっているけど、それは言われたくないということを言うと、人の興味を引きつけることができます。

 

 

 

 

 

アイデア29:ワケあり

キャンペーンやセールを行う時は、「ワケあり」とすると見込み客の警戒心を解くことができます。

 

 

 

 

 

 

 

アイデア30:脅す

人は不幸になりたくないと思っています。だからこそ、脅しに弱いのです。

 

 

 

 

 

 

アイデア31:すごいと言い切る

何が凄いかわかりませんが、「すごい」と言い切ることで注目を集めることができます。

 

 

 

 

 

アイデア32:専用

専用とつけると、その用途においてすぐれていると思わせることができます。他の表現としては、「・・・のための」「・・・に特化した」などがあります。

 

 

 

 

見込み客を説得するアイデア

情報を検索して、取り出すときの司令塔となるのが、前頭葉の一部、前頭前野です。

前頭前野は、脳の司令塔であり、思考、判断、創造、計画、遂行実行機能、意欲、理性を司っています。

前頭前野では、自分にとって得があるのか、損を避けることができるのかという判断をします。また、前頭葉には、迅速に判断する機能と、深く考える機能があります。

 

説得部分では、

・あなたに得がある

・あなたの損を回避する

ということを伝える必要があります。

 

アイデア33:効果を数字で示す

効果を羅列するだけでなく、数字で示すとより多くの効果があることが一目でわかります。「●つのポイント」「●つの強み」「●つの価値」などの表現はメリットを強調することができます。

 

 

 

 

 

 

 

アイデア34:データを示す

数字やグラフを入れることで、効果の信頼性が高まります。

 

 

 

 

アイデア35:記事風にする

レイアウトを記事風にすることで信ぴょう性を高めることができます。しかし、文字数が多くなるので、見出しで興味を引くことができないと本文が読まれないリスクがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

アイデア36:イラストを使う

文字だけでなくイラストを入れることで、伝えたい情報がより伝わりやすくなります。イラストのメリットは、どんな状況でも描けることとタッチによって印象を操作できる点です。

 

 

 

アイデア37:権威を使う

人は権威に弱い傾向があります。医者は医者であるだけで尊敬されます。また、公務員は公務員というだけで、真面目で勤勉さを要求されます。

 

 

 

 

 

 

アイデア38:商品が引き立つ写真を使う

広告において写真の役割はとても大切です。写真のクオリティで購入意欲は変わります。

 

 

 

 

 

 

アイデア39:認定を使う

何らかの認定を受けている場合は、製品の信頼性を高めることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイデア40:成分を強調する

成分に特徴があったり、量が多い場合は、アピールになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

アイデア41:漫画を使う

テキストだけで伝えにくい場合は、漫画を使うことで読みやすくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

アイデア42:事例を出す

具体的な事例を出すことで、信頼性が高まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

アイデア43:原寸大サンプル

サンプルを原寸大にすることで、価値を演出できます。

 

 

 

 

 

見込み客に行動させるアイデア

最終的には、深く考えさせずに、「欲しい」「必要だ」という迅速な判断をさせることで、チラシの効果は高まると言えます。

 

アイデア44:大幅割引

人はお得に弱いので、「割り引きをします。」と言うと、購入意欲が高まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

アイデア45:ワンコイン価格

ワンコイン価格にすることで、お手軽に購入できるイメージを伝えることができます。

 

 

 

 

アイデア46:モニター

モニターとして募集することで、本品購入よりも心理的なハードルが下がります。また、お得感も演出することができます。

 

 

 

 

アイデア47:受付時間を入れる

受付開始時間を入れることで、注文が殺到しているイメージを与えることができます。

 

 

 

 

 

アイデア48:返金保証

購入への不安を和らげる方法に返金保証があります。顧客のリスクを取り除くという意味で「リスクリバーサル」とも言われます。顧客がリスクだと考えていることを取り除くことで、購入の後押しになります。

 

 

 

アイデア49:オマケをつける

割引をしても売れる時代ではありません。昨今はモノが溢れているので、タダでもいらないと思われれば、オーダーは入りません。競争が激しい業種では、無料におまけをつけることも検討する必要があります。

 

 

 

アイデア50:キャンペーン

どんな内容でもキャペーンをすることで、「今だけ」というイメージを与えることができます。緊急性が演出できるので、値引きをする場合はキャンペーンがおすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

 

アイデア51:目立たせたいところを手書きにする

フォント文字の中に手書きがあるとその部分が目立ちます。目立たせたい部分を手書きにするデザインは注目を引きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

アイデア52:QRコードを使う

チラシの紙面だけでは伝えられる情報は限られているので、文字を小さくするよりは、QRコードなどを入れて、スマートフォンに誘導することをおすすめします。動画なども配置できるので、視覚的にも伝えられる情報量が増えます。

 

 

アイデア53:期間を限定する

注文期間を限定することで、購入意欲を高めることができます。デットラインを儲けると、告知スタート日と最終日に2つの山を作ることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

アイデア54:数量を限定する

数量を限定することで、注文を早めることができます。

 

 

 

 

アイデア55:代金不要(後払い)

商品は届く前にお金を払うのは、抵抗感が生まれます。もともと代金後払いでも、「代金後払い」と表記することで安心感を演出することができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

この記事では、通販チラシで使われているアイデアを紹介しました。チラシ作りは少しのアイデアでレスポンスをあげることができます。チラシのレスポンスアップのために、紹介したアイデアご活用ください。

 

 

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この記事の執筆者

別所諒
・社長の味方コンサルタント
・株式会社経営戦略パートナーズ代表取締役
・心理カウンセラー

著書
「普通のサラリーマンが年収1000万円になる方法」

「がんばっても成果は出ない」

中小企業の2代目社長のサポーターとして、経営、マーケティング、組織開発の相談に乗っている。

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